2018イルコンありがとうブログ。
SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’
SEVENTEEN JAPANOFFICIAL FUNCLUB MEETING CARAT CAMP
行ってましたよ実は〜〜〜〜!!!!!!!
日程としては コンサートの方は22以外、ペンミは全日程なのでほぼ全通みたいななんかそんな感じ。
いやなんかもうセブチ最高(みんな知ってる)
本当はコンサート終わってすぐに書きたかったんだけど、そんなすぐ書くと多分支離滅裂になるから時間を置きました。
私はウォヌペンなんですけど、大阪名古屋に関してはウォヌペン生きてる?
はちゃめちゃにアイドル〜!って感じではない我が推しなんだけど機嫌か良かったというかなんかきらきらしてた…。
月が綺麗ですね事変(勝手に呼んでる)、生で聞けて本当によかったなぁ。
小さい頃から本を読んできたのですぐ夏目漱石に結びついて心の中で「私死んでもいいわ…」って思ってたんです(二葉亭四迷がアイラブユーをこう訳したらしいですよ)けど、簡単に愛してるとか好きとか言わないとこがいいですよね。ウォヌくんらしさがあるというか…。
大阪のどっちかでキデの間奏で言ってたよね?事変の日かな?私の幻想かな??
ペンミはウォヌくんめっちゃ芸人だった(???)
楽しそうで好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!ってなりました。
服も可愛くて可愛いの二乗でした。みーんな可愛いの二乗。
名古屋は1日目のコンサートはアリーナ10くらいでした!
ステージ見づらいかなって思ってたけど案外近い!
アンコール後の13人からのメッセージでウォヌくんが見えないところに行ってしまったので一緒に入った友達とハート飛ばしたりしてたんですけど、ペンサってあんな貰えるのね…!?
記憶ではミンギュ、すんちから手を振ってもらってディノちゃんからはハートを飛ばしてもらったり、あとバーノンちゃんはこっちじーっと見てからのサムズアップ。
2日目ペンミまさかのアリーナ4列目で死んだ。大阪の私死んでもいいわは現実になったのでした。
いや待ってありえんほど近い、死んだわ私(?????)
さすがにトロッコの時ペンサ貰えるかな?って思ったんですけど貰えない!!!!
えっ嘘まじかよ手ぐらい降って?????(好き!!!!!!!!!!!!)
みたいな意味わからん感情になりましたが(多分)微かに目が合った(気がする)のでオッケー!!
毎度恒例トレカは計算したら35セットくらい買ってて物販時のI.Qの低さはんぱねぇな…。
相変わらずの推し自引きできないマンでしたが怒涛の交換でほぼウォヌくんにしてもらえました〜!LOVE!!!
まだ交換しきっていないので検索からでもお気軽にお声かけください(定型文)
イルデも決まったことだしさらにお金を消え続けるでしょうが皆さんお元気で〜!!
ジョーカーゲームの原作を読んで。
ジョーカーゲームはアニメから入って普通にスパイかっけー!キャラもかっけー!ってどハマりして原作小説を買い揃えた作品です。
『ジョーカー・ゲーム』『ダブル・ジョーカー』『パラダイス・ロスト』『ラスト・ワルツ』の四作全て短編集で時系列もバラバラなのでどこから買っても安心仕様です。著者は柳広司さん。(『ジョーカー・ゲーム』に収録されてる同名の短編だけは最初に読んだ方がいいかも)
私はアニメコラボの表紙つきのものを買ったけどまだ売ってるのかなぁ。
シリーズの第一弾です。コラボ表紙は結城中佐。
収録されている作品は多少の改変はあるにしても全てアニメ化されている作品なので映像が頭に浮かびやすい印象でした。
『ダブル・ジョーカー』
シリーズの第二弾です。コラボ表紙は三好。声優は下野紘さんが務めたのですが個人的には珍しく艶っぽいキャラクターだなぁという印象。
三好が表紙のこの巻に柩が収録されているのは憎いというか粋というか…。
『パラダイス・ロスト』
シリーズの第三弾です。コラボ表紙は神永。
確かこの巻はミュシャ展の入場待ちの時に読んだはず。
何故かこの巻からぐっときたフレーズに付箋が貼ってあるので紹介します。
『「わたしは時々とても不安になる……この楽園のようにうつくしい光景も、明日にはもうなくなってしまうんじゃないか。この幸福も、ほんの今日だけのものじゃないかって
思って、何だか泣き出しそうになる……」』(『失楽園』より)
『「楽観的平和主義者だよ、ここにいる我々はみんな。そうは思わんかね?」』(『失楽園』より)
『ーー利口な獣は追われていると知りながら、猟師を破滅に導くことができる。』(『追跡』より)
『「頸動脈を断ち切るのにナイフは必要ありません、爪で充分です。』(『暗号名ケルベロス 前篇』より)
こう並べるとなんでこれかなぁなんてのもありますが当時の私は何か思うことがあったんでしょうね。最後のはこのセリフを言った甘利があまりにもかっこよすぎて(ダジャレじゃありません)印象が強かった覚えがあります。
『ラスト・ワルツ』
シリーズの第四弾です。コラボ表紙は甘利。
『アジア・エクスプレス』が収録されてるんだからこっち田崎にしてケルベロスが収録されてる前巻を甘利にすればいいのになぁと思ってしまう。
何故かこっちは付箋が一枚も貼ってない……。まあ無理して貼るものでもないですし。
以上、ジョーカーゲームシリーズのあれこれでした。
昭和の第二次世界大戦前辺りとかスーツとかスパイものが好きならオススメです。アニメとかスーツのイケメンばっかだしね!声優も豪華だし。ちなみに漫画も出てますよ。
ジャンル変遷を機械的に語る。
家庭教師ヒットマンREBORN!
Fateシリーズ
…漫画だけでもこんなに移動してきてるんだもんなぁ。移動っていうか全部引きずってる。
ヘタリアあたりから歴史にズブズブしてる感があるな……。
なんていうかいろんなものに連鎖的にハマる傾向があるんですよね。1番顕著なのはとうらぶとバサラかなぁ、たしかここは『一期一振最高!調べよう!豊臣秀吉が持ってたの?へぇ、家臣に石田三成がいるんだ…。まってバサラの三成様尊くない?』っていう流れがあったはず。
どんどん新しいものを知っていくことが好きだからこのジャンルは辞められねぇな、辞められねぇよ(突然の桃城)って感じです。
博物館美術館も実は好きでね〜、これは小学生の頃から父親と二人で上野に通ってたことが一番の要因かな。やっぱり実物を生で見たときの迫力と空気感ってすごいやみつきになると思う。
自分たちが今生きてるみたいに偉人たちも生活してたんだなぁって、しかもそれが何十年何百年先の今にまで物的証拠を伴って伝わってるってすごい!ロマンある〜!!みたいなハマり方をしています。
あと擬人化系はオタバレしずらそうでいいね、さすがに語り出してしまうと即刻バレるけど。
ヘタリア(国擬人化)は国旗モチーフなんてざらにあるし、とうらぶバサラ辺りはもう歴女って世間的に受け売れられてきてる(と思いたい)し、宝石の国(宝石擬人化)はアクセサリーがグッズになるし、文スト、文アル(文豪擬人化)は側からみれば文学好きだもんね。
ていうか文豪擬人化ってすごいな、文豪は元から人間だっての。
まあ総合的に見てもオタクが住みやすい世の中になったんじゃないかなと思う。ありがとう。
機械的に語るっつったのにめちゃくちゃ普通に語ってしまった〜最初はずらっと作品名並べて書くだけの予定だったんだけどね。